時給1000円と時給10万円
なんで100倍もの差ができるのか?
ちなみに医者や弁護士は自給1万~3万程度らしいです。
普通の会社員は2000円くらいがいいところでしょうか。
この違いって何かわかりますか?
お金の本質を理解している人は
分かると思いますが、
これは「希少価値」の違いです。
どれだけレアな能力を持っているか
どうかということです。
高い時給を貰いたいなら
希少価値のある能力を
身につけましょうね。という話です。
これからの時代はAIの発達に伴い、
スキルのない人間は会社の中でも
取り残され、必要のない人材になっていくでしょう。
ここまで、時給を上げる方法を
お話しましたが、時給を上げることって
そもそもそんなに大事なんでしょうか?
社長には時給という概念は存在しませんよね。
仕組み(従業員)に働いてもらって、
売上を上げるんです。
この仕組みをネット上で作ればいいんじゃないか。
ってことです。
ネットの仕組みを作ることができたら、
ネットの仕組みが毎日動いてくれます。
社長のように従業員に気を遣う必要もないですね。←これでかい笑
時給はしょせん時給です。
規則に拘束されるし、お客の都合、
同僚との意見の食い違いなど、
色んな人間関係の問題に直面します。
そもそも相手を選ぶことができないんです。
ものすごい受験競争を勝ち抜いてきて、
毎日勉強漬けの日々を過ごし、大企業に入ったり、エンジニアになっても
忙しい残業や仕事中心の生活を送ってようやく時給1万円程度です。
人生の時間のほとんどを仕事に支配されてこの程度なんです。
それに、体調を壊して働けなくなったら終わりですし、
時給の世界でどれだけ頑張ったとしても
たどり着ける限界点が存在します。
年金がもらえるかどうかもわからない今の時代に
私たちの余暇を楽しめる人生のご褒美はいつなのでしょうか?
それを踏まえて、時給という概念から一歩出るだけで、
ほとんどの時間を余暇に充てることができるようになります。
多くの時間を趣味や仕事、どんなことでも
コントロールできるようになるんです。
1年で弁護士や医者になれる人は少ないですが、
それくらいの期間でネットで仕組を作り、
月収数十万、数百万を稼ぎ出す人は
珍しくありません。
時給の世界から脱出するには、
①お金(投資)
②不動産(大家)
③従業員(社長)
④ネットの仕組み(ネットビジネス)
今の時代ではこれくらいでしょうか。
そしてご存じの通り、
この中でネットビジネスがだけが
圧倒的にリスクが少ないんです。
不労所得があなたの生活費を上回ったとき、
あなたは晴れてお金のための労働から脱出し、
自由な人生を歩み続けることができます。